言うまでもなく「強い」のは・・・
言うまでもなく「強い」のはWordPressです。
え~!イキナリ記事終了じゃないですかぁ~∑(゚д゚lll)ガーン
っていうか、何でそんな記事をjimdoで書いてるんですか!!!!
という「オチ」ではありません。
当然、WordPressやMovable typeなどのCMSでページ運営した方が「いわゆる強い」ホームページになります。
SEO対策だって効果的に機能するでしょう。
でも「強い」って何ですか???
競合商品、同業種、地域、において「強いホームページ」だから成果が上がるのでしょうか?
というか、そもそも「強い」って何なんでしょうか?
「検索した時に上位に来る?」「オシャレなデザイン?」「反応が高くなるキャッチコピー?」
コレがあれば「強い」のでしょうか?
それらは一つの正解でもありますが、成果が上がっている全てのページがそういう訳ではないでしょう。
キーワード検索は上位ではなく、デザインはダメダメ、キャッチコピーも意味不明。それでも売れてるページってあったりしますよね?
極論「必要とされているページが強い」 のであって、
WordPressだから、Movable typeだから、jimdoだから強い訳ではない。とも言えるでしょう。
「強い」という表現は、他社(他人)との比較ありき
他社、他商品、他サービス、と比較した上で、購入(申込み)してもらうタイプのサイトを運営しているとすれば
「他と比較して強いサイト」を目指さざるを得ませんが、
ソーシャルメディアが広く普及した最近のユーザーの行動は
「単純な比較」だけではなくなって来ているのではないでしょうか?
アマゾンや楽天で買えるタイプの商品は別として、
それ以外の商品やサービスを選ぶ基準は、「単純な比較」ではないでしょう。
信頼できる人から、信頼出来る物(サービス)を
これは、ユーザーがソーシャルで「裏を取る」時代に入り、
「信頼出来る人から、信頼できる物(サービス)を」という
インターネット普及前には当たり前だった事がインターネット上で起こっていると言うことですよね。
そう考えると、自分が提供している商品(サービス)を陳列している「ショーウィンドウ」とも言えるホームページは
「常に手をかけてあげなければイケナイ」という事実はご理解いただけると思います。
自分のお店のショーウィンドウは自分でお手入れする。コレって商売の基本ではないでしょうか?
そして、ホームページでいうトコロのお手入れとは何か?
「お手入れ」=「更新」ですね。
自分でキチンとお手入れ(更新)できるシステムでストレスなく運営してみる
twitter、フェイスブック、アメブロ、がここまで普及した一番のポイントは
「更新(運営)がカンタン(気軽)」という事なのではないか?と私は考えます。
(実際、私がアメブロを長年運営できたのも、その理由です)
WordPressやMovable typeは魅力的なサービスですが、
誰にでも「完璧なお手入れ」はできるとは言えないのではないでしょうか?
しかし、こうしてjimdoのホームページを更新する事はストレスなくスピ-ディー!
しかも、誰かと比較される事なく「ご指名でアドバイスの依頼」を頂戴する機会を与えていただいております。
そう、有名コンサルタントさんと比べて「強くある必要」は無く「必要としてくださる人」とつながっているんです。
皆さんもストレスなくお手入れできるショーウィンドウ=ホームページでお客様に喜んでもらってくださいね。
尾沢への問い合わせはお気軽にどうぞ。
・中小企業庁ミラサポ専門家
・長野県中小企業振興センター専門家
・長野県エキスパートバンク専門家
・岐阜県エキスパートバンク専門家
・JimdoCafe信州代表
・カレーの大原屋店主
活動実績
長野県の田舎にある飲食店
コンサルタントが【首吊り物件】と口を揃えるほどの
超悪立地の店「カレーの大原屋」をネットとリアルを融合させた
独自のコミュニケーション手法を用い「地元の小さな観光地」
と言われるまでに認知度を高め、ご当地カレーの店として運営。
並行してカレーをテーマにした商品開発も手がけロングセラー化。
実店舗の運営で培った実践ノウハウを、中小企業、個人店舗が
「実際の現場に落とし込める具体的な形」でアドバイスを行い成果につなげた実績が認められ、商工会議所、商工会、各種団体で講師を務める。
現在では、長野県を中心に、東京、名古屋、関西など各地で、年間300名を超す
指導を行っている。