CASIO TK-100の取扱い説明書によると
たまには?実店舗のネタを(笑)
いよいよ4月から消費税が上がる訳ですが、個人店だとレジや釣り銭の準備が後手に回ってしまう店舗さんも多いようです。
小さい店だから大丈夫!
なんてタカをくくっていると後々大きなロスが出てしまいますよ。
内税、外税表示の決定はモチロン、端数の処理などレジの設定も早目にしましょうね。
レジでの合計金額の「まるめ処理」
今回の税改正では、次の増税の事も考えて外税にされる店舗が多いようです。
また、単に税金分値上げにするのも心苦しく、お客様に少しでもリーズナブルに商品やサービスを提供したいと考える方が多いのも事実。
そんな時、レジの「まるめ処理」機能を使ってみてはいかがでしょう?
この機能は、お釣りを10円単位か、5円止めに「まるめ」てくれるので、お客様のお財布にチョッピリ優しく、レジの釣り銭に1円玉や5円玉を入れる必要も無くなる利点?もあります。
私のお店で使っている、決して新型とは呼べないレジ、CASIO TK-100でも使えますので大概の機種で活用できるのではないでしょうか?
消費税アップはお客様とのコミュニケーションをとるキッカケにもつながる機会です。
せっかくですから、きっちり準備を整えて良い関係を作りましょう。
投稿 by Jimdocafe信州.