O2Oとは お客様がネット(オンライン)で知った情報からお店(オフライン)に来てくれる事。
O2O(オーツーオーと読みます)は、online to offline(オンラインツゥーオフライン)
簡単にいえば、お客様がネット(オンライン)によって知り得た情報から、
実店舗(オフライン)へ来店してくれる事、その流れの事です。
ネット社会の現代では「当たり前」に行われている行為ですね。
これが「O2Oマーケティング」になると、その流れをどう作るか?どのような「やり方」でやるか?になる。
と言ったところでしょうか?
食べログに代表される飲食店口コミサイトなどは、まさにO2Oそのものと言っても良いでしょう。
しかし、それらの口コミサイトは情報が増え過ぎた事に加え、使われ方による不信感
そして、O2Oマーケティングの「やり方」が蔓延し過ぎた事などから
一時のような「信頼できる情報」として扱われなくなって来ているとも言えます。
O2Oは口コミサイトからSNSの情報に移行
O2Oにつながる口コミ情報は、twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)の普及により
口コミサイトからSNSへ移行してきています。
ドコの誰が投稿したのか不明確な情報よりも、SNSを通じて、信頼できる知人の情報を得る。
さらに、ネット上の情報について信頼できる知人や本人に直接「裏を取る」事が容易になった訳です。
O2Oは「信頼できる個人」の時代へ向かっています。
ホームページ、ブログ、SNS、様々なネットツールがあふれる今
あなた自身がどんな人であり、どんな情報を発信していくのか?が
運営者として一番重要なポイントと言っても過言ではないでしょう。
人は「何をドコで買うか?」から「誰から(誰の情報によって)買うか?」にシフトしています。
ますます「やり方」ではなく「あり方」の時代です。
今後もセミナーや個別指導では、そんな本質の部分を大切にご指導に当たらせていただきます。
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尾沢 あ.き.ら.