辰野高校商業科で授業を担当させていただきました。

長野県「信州学」事業の講師を務めました。

長野県には商業科のある高校が12校あります。
県では若者に地域を知ってもらうための「信州学」という事業を推進しており
辰野高校商業科の1年生から3年生全員の皆さんに
起業する事、働く事について授業をさせていただきました。
辰野高校商業科の皆さんへの授業
辰野高校商業科の皆さんへの授業

働くって、起業するってどういう事?

現代社会における「働き方」は本当に多岐にわたっていて、

いわゆる「当たり前」とか「普通」とか「王道」は無いと言っても良いでしょう。

私はその「当たり前」「普通」「王道」をほとんど通る事なく働いてきて、起業しました。
彼らの様な若者だったのは30年近く前ですが(怖)
その実体験は、今このタイミングでお話しするためのモノだったのかもしれません。

進路ではなく、どう生きたいか?

大切なのは進路?生き方?
大切なのは進路?生き方?

授業では、今の私の働き方に至るまでの事、やって来た仕事、学んだ事、

そして自分の思考の芯をお話しさせていただきました。

 

私の様な今で言うアウトローな働き方が、もしかしたらボリュームを増やしてくるかも知れない今の時代。
100名を越す生徒さんが、時には真剣に、時にはニコニコと聴いてくださり、アッと言う間の授業でしたが
この中から一人でも
「どんな進路に進みたいか?ではなく、どう生きたいか?」に気づいてくれたら嬉しいですね。

信州学の授業の様子は辰野新聞にも掲載されました。

辰野新聞に掲載
辰野新聞に掲載
信州学の授業の様子は、後日地元紙の辰野新聞に掲載されました。

・中小企業庁ミラサポ専門家

・長野県中小企業振興センター専門家

・長野県エキスパートバンク専門家

・岐阜県エキスパートバンク専門家

・JimdoCafe信州代表

・カレーの大原屋店主

活動実績

 長野県の田舎にある飲食店

コンサルタントが【首吊り物件】と口を揃えるほどの

超悪立地の店「カレーの大原屋」をネットとリアルを融合させた

独自のコミュニケーション手法を用い「地元の小さな観光地」

と言われるまでに認知度を高め、ご当地カレーの店として運営。

並行してカレーをテーマにした商品開発も手がけロングセラー化。

 実店舗の運営で培った実践ノウハウを、中小企業、個人店舗が

「実際の現場に落とし込める具体的な形」でアドバイスを行い成果につなげた実績が認められ、商工会議所、商工会、各種団体で講師を務める。

現在では、長野県を中心に、東京、名古屋、関西など各地で、年間300名を超す(2013年、2014年)個別指導を行っている。

大原屋コミュニケーションズ
長野県飯田市羽場権現978-4

tel:0265-21-0739